福岡防災

2019年12月12日2 分

NHK福岡放送局「防災ステーション」参加報告

NHK福岡放送局主催で毎年開催されている防災イベント「防災ステーション」

「シャンボール大名防災訓練」でもご支援いただきました、FDC(福岡地域戦略推進協議会)さまのご紹介により、NHK福岡防災ステーション2018・2019のお手伝いをさせていただきました。

「シャンボール大名防災訓練」の記事はコチラ

FDC「防災共創プラットフォーム」についてはコチラ

「防災ステーション」とは?

この「防災ステーション」は、NHK福岡放送局が「家族連れに楽しく防災を学んでいただく」ことを目的として企画された参加体験型の防災イベント。

熊本地震や九州北部豪雨など、九州地方で大規模災害が繰り返し発生する中、「もしも」に備えるため、机上で学習するだけでなく実際に体を動かして訓練してもらうことを目的としたイベントです。

地震や大雨、津波を疑似体験できる展示のほか、防災知識を学びながら避難所を目指すサバイバルゲーム、アイデアひとつで避難所生活を豊かにするワークショップなど、幅広い世代が参加・体験できるということで、2日間で約3000人(2018年)の参加者が集まりました。

出典: Fukuoka D.C.

「避難所を目指せ!防災サバイバル」

弊社がお手伝いをしたのは、「避難所を目指せ!防災サバイバル」というコーナー。

シャンボール大名防災訓練」と同じくプロジェクションマッピングを使った消火体験を提供しました。

(映像提供:KIVA 宇高さま)

このコーナーは、ロボットとともに避難所を目指す体験型ゲームで、幅広い年齢の子供たちとその家族が楽しみながら防災を体験し、学ぶことができたようです。

最後に

弊社オリジナルのプロジェクションマッピング消火体験。

今後も様々な場所で活用していきたいと思っておりますのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

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