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建設コンサルタントとは?

建設コンサルタントとは、国や地方自治体などの事業者が進める「社会資本」整備の事業に向けて、技術コンサルティングを行う業種です。

具体的には、建設会社等が行う工事に必要な事前調査・計画・施工管理等を担っています。

 

ここでいう「社会資本」とは道路・鉄道・空港・河川・ダム・上下水道・公園など、私たちの日常生活や社会経済活動を支える産業基盤となる公共施設のことを指します。

つまり暮らしの安全を維持し、地域社会の発展に貢献する非常に重要な役割を果たしているのが建設コンサルタントの役割です。

また建設コンサルタントの業務は多岐に渡り、国土交通省によって22の登録部門が認定されています。

この中でも福岡防災では特に「河川・砂防」「下水道」「道路」を得意としています。

1. 河川、砂防及び海岸・海洋

2. 港湾及び空港

3. 電力土木

4. 道路

5. 鉄道

6. 上水道及び工業用水道

7. 下水道

8. 農業土木

9.   森林土木

10. 造園

11. 都市計画及び地方計画

12. 地質

13. 土質及び基礎

14. 鋼構造及びコンクリート

15. トンネル

16. 施工計画、施工設備及び積算

17. 建設環境

18. 機械

19. 水産土木

20. 電気電子

21. 廃棄物

22. 建設情報

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